組合概要

スマートモビリティインフラ技術研究組合(SMICIP)は2023年に京セラ・日本信号・パナソニック システムネットワークス開発研究所・豊田通商の4社で組成された、次世代ITS(高度道路交通システム)により自動運転走行や交通安全を支援し安心なモビリティ社会の実現を目指す技術研究組合です。

設立日 20231130
理事長 森 一憲(豊田通商株式会社)
専務理事 前田 崇雅(株式会社パナソニック システムネットワークス開発研究所)
理事 佐竹 康宏(京セラ株式会社)
理事 青木 芳憲(日本信号株式会社)
組合員 豊田通商、パナソニック システムネットワークス開発研究所、京セラ、日本信号
本部所在地 東京都港区港南二丁目3番13号

 

理事長挨拶

スマートモビリティインフラ技術研究組合は、路車協調技術により自動運転や交通安全の支援に関する研究開発、及び事業化に向けた検討を目的に、2023年に京セラ、パナソニック システムネットワークス開発研究所、日本信号、豊田通商の4社で設立されました。

現代のモビリティ社会は様々な課題を抱えており、日本国において年間30万件以上発生する交通事故、自動運転の走行時における様々な不確実性など、早急な解決が望まれています。

私たちは各社の得意領域を組み合わせ、これらの課題を解決する路車協調技術の確立に貢献し、事故や渋滞がない安心・安全な交通社会や、自動運転技術を利用した高効率で快適なモビリティ社会の実現に向けて努めてまいります。

関係者の皆様には引き続きのご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

 

 

 

 

スマートモビリティインフラ技術研究組合
理事長 森 一憲

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